Index

 利用案内(教職員)

■ 利用できる方 ■ 開室時間 ■ 利用者登録、貸出 ■ 延滞・紛失、破損・汚損
■ 文献複写取り寄せ

 利用案内(実習生)

■ 利用できる方 ■ 開室時間 ■ 利用者登録、貸出 ■ 延滞・紛失、破損・汚損

 施設利用(教職員・学生共通)

■ 複写  ■ 閲覧用パソコン

データベース紹介

 文献・資料検索  EBM・臨床支援ツール(UptoDate等)
 電子ジャーナル・電子ブック  マニュアル

利用案内(教職員)

利用できる方

■ 国際医療福祉大学成田病院の職員

■ 国際医療福祉大学の学生、大学院生、教職員

 

開室時間・入室 

24時間入室可(担当者不在時はセキュリティーカードにて入室可)

 

利用者登録・貸出 

■ 利用者登録 (成田病院職員)

図書を借りるには、最初に利用者登録が必要です。 参考:資料別 利用登録案内

所属・フルネーム・職員ID・連絡先を記載した利用者登録申請書【PDF】をご提出ください。

※ Excelファイルはこちら(Zip圧縮ファイル)→ 利用者登録申請書【Zip】

利用者登録が済みましたら、利用者バーコードを発行いたします。

バーコードは職員証裏面に貼り付けてご使用ください。


※ 少々お時間をいただければ、その場でバーコード作成が可能ですが

  お時間がない場合は、次回ご来室時にお渡しいたします。


電子資料の利用については、データベース紹介 をご参照ください。


■ 利用者登録 (短期臨床研修)

成田病院職員と同様、職員IDでの登録もしくは、

図書室で短期臨床研修医の利用者カードを貸出いたします。

所属・フルネーム・連絡先等を記載した利用者登録申請書をご提出ください。

カードは成田病院での研修終了時にご返却ください。


■ 冊数と期間

成田病院図書室所蔵の図書のほか、病院図書室を窓口として本学キャンパス図書館の図書も

無料で借りることができます。


成田病院図書室の図書

図書・・・5冊まで 2週間

雑誌・・・冊まで 1日(翌開室日)


成田キャンパス図書館の図書 ※その他キャンパスは依頼先館の規定による

図書・・・冊まで 4週間

雑誌・・・3冊まで 1日(翌開室日)

※上記は病院職員の場合です。大学図書館では院生・教員・職員で冊数や期間が

異なります。詳しくはカウンターにお問合せください。


■ 貸出手続き

成田病院図書室の図書

【担当者在室時】

貸出希望の図書と利用者カード(利用者バーコードを貼った職員証)を、受付にご提示ください。

【担当者不在時】

利用者バーコードと図書の所蔵バーコードをバーコードリーダーで読み込み、セルフ貸出処理を行ってください。

※貸出用PC不具合によりセルフ貸出が行えない場合は、カウンター上の貸出記録表にご記入ください。無記録での持出は厳禁です。


成田キャンパス図書館 および 本学キャンパス図書館の図書

資料貸出申込書」にご記入の上、病院図書室カウンターにご提出ください。

キャンパスより図書が到着しましたら、メールにてご連絡いたします。

到着まで通常、2~3日かかります。

取り寄せて借りた図書の返却・延長願いは成田病院図書室にお申し出ください


■ 期間の延長

次に予約者がいなければ、1回まで貸出期間を延長できます。図書室にご連絡ください。

多くの方にご利用いただけるよう、延長後の再貸出は翌日以降とするようご協力ください。

延滞・紛失、破損・汚損

■ 延滞

延滞30日以降は、貸出停止に加え、1冊につき以下の延滞料を徴収します。

  30日~59日 1000円/冊  以降、30日を経過するごとに1000円ずつ加算。

原則60日以降は弁償となります。

■ 紛失、破損・汚損

資料の取り扱いには十分注意して下さい。
資料を紛失または破損・汚損した場合には、原則として同一資料弁償となります。

文献複写取り寄せ

本図書室に所蔵がない資料も、有料(実費)で取り寄せが可能です。

到着までの期間は、文献にもよりますがおおよそ5~10日間です。


■料金

(1)当グループ内資料の複写 : 送料・手数料不要、複写1枚につき10円

(2)上記以外の資料の複写  : 大学図書館から、外部所蔵館に複写依頼

  ※料金は依頼先の図書館複写料(1枚50円程度)+ 依頼先の図書館からの送料

   +手数料1件につき100円(支払い経費等充当)


※特殊なケースで上記以外の料金が発生する場合は、手配を進める前にご連絡いたします。

※カラー複写・速達希望の場合は別途加算料金が発生いたします。


■申込方法

オンラインで文献複写をお申し込みください

当室専用 PubMed 医中誌Web等の検索結果に表示される[IUHW]のアイコン

をクリックすると「インフォナビ文献検索ナビゲーター」へ移動します

電子ジャーナルや院内所蔵がない場合は、「文献複写」をクリックしてください。

該当文献の書誌事項が自動入力された文献複写申請フォームが表示されます。

受け取り場所や申込者情報等の必要事項を入力して「申請」をクリックしてください。

 

■文献の受取

文献到着後、支払代金も含めてメールでご連絡します。

図書室には小銭の常備がないため、つり銭のないようお支払いください。

利用案内(実習生)

利用できる方

国際医療福祉大学成田病院にて臨床実習中の学部生

 

開室時間・入室 

 開室時間:

  月~金 9:00~17:30(在室者のみ延長可、再入室不可)

       ※司書不在時は、上記の時間帯でも閉室となることがあります。

        詳しくはTOPページの開館カレンダーでご確認ください。


※ 17:30以降は入口扉を施錠するため、入室できなくなります。忘れ物にご注意ください。

 

利用者登録・貸出

■ 利用者登録 (成田キャンパス学部生)

図書を借りるには、最初に利用者登録が必要です。

所属・フルネーム・学籍番号等を記載した利用者登録申請書(実習生用)をご提出ください。


■ 利用者登録 (短期臨床実習生、他施設実習生)

成田キャンパス学部生と同様、学籍番号での登録もしくは、

図書室で他施設実習生専用の利用者カードを貸出いたします。

所属・フルネーム・学籍番号等を記載した利用者登録申請書(実習生用)をご提出ください。

カードは実習終了時にご返却ください。


■ 貸出手続き

貸出希望の図書および、顔写真・学籍番号入りの身分証明書、

もしくは図書室貸出利用者カードを受付にご提示ください。


■ 冊数と期間

図書・・・冊まで 日間(翌開室日)

雑誌・・・冊まで 日間(翌開室日)

※実習生は図書・雑誌ともに翌AMまでにカウンターまたはブックポストにご返却ください。


延長はできません。再貸出は原則翌日以降でお願いいたします。

延滞・紛失、破損・汚損

■ 延滞

延滞30日以降は、貸出停止に加え、1冊につき以下の延滞料を徴収します。

  30日~59日 1000円/冊  以降、30日を経過するごとに1000円ずつ加算。

原則60日以降は弁償となります。

■ 紛失、破損・汚損

資料の取り扱いには十分注意して下さい。
資料を紛失または破損・汚損した場合には、原則として同一資料弁償となります。

施設利用(教職員・実習生共通)

複写 

図書室内でのコピー機は利用者全員、有料です。(コイン式)

  複写料金:1枚10円(白黒)、50円(カラー)

図書室内の資料を複写する際は、「複写記録簿」に資料名等、必要事項をご記入ください。


※複写については以下のことに注意してください

(1)著作物の一部分である(図書の場合は全体の1/2以下)

(2)コピー部数は一人につき一部で、自分自身の調査研究のため

(3)他の人へ再複写して提供しない

閲覧用パソコン 

■ インターネットに接続されたパソコンを6台設置しています。

  文献検索や電子資料閲覧にご活用ください。

■ 使用後は、画面からのシャットダウンではなく、本体の電源ボタンを押して電源を切ってください。閲覧履歴等が消去されます。

■ 閲覧用のパソコンに個人のデータ・ログイン情報・お気に入り等は保存できません。

■ 閲覧用のパソコンはプリンターには接続されておりません。

■ データベース検索結果の書誌事項やダウンロードした文献は、データベース内のメール送信機能等をお使いください。


データベース紹介 <全学共通電子リソース案内

図書室閲覧用PC・医局内PCなど、院内で有線接続されたインターネット端末から
ログイン不要でアクセスできます。(院内WiFiは回線が異なるため不可)
個人PCやスマホなどからのリモートアクセスには、別途登録が必要です。
参考:資料別 利用登録案内  ※ リモートアクセス登録申し込みは こちら

文献・資料検索

医中誌web 〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

医学・薬学とその周辺領域について、国内で発行される定期刊行物2500誌から、約500万件の記事を収録。収録年代は1983年以降。


最新看護索引WEB 〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

 看護関連の文献検索データベース 日本看護学会論文集第42回(H23年度)以降の全文を収載。

看護師は日本看護学会会員アカウントでも院外アクセス可。

 

CiNii Research  [無料] 〈誰でも、どこからでもアクセス可〉

雑誌記載論文だけでなく、学協会刊行物・大学研究紀要・外部連携機関、機関リポジトリ等の研究データ、KAKENの研究プロジェクト情報などを含めて横断検索することができます。

 

PubMed [無料] 【英語】〈誰でも、どこからでもアクセス可〉

米国医学図書館(National Library of Medicine, NLM)が提供する無料データベース。MEDLINEを始めとする生命科学分野のリソースから、1950年代以降の生物医学文献を1,600万件以上収録。MEDLINEデータ以外に、出版者から提供された最新のデータも収録。

※インフォナビを使うには、病院図書室HPまたは国際医療福祉大学HPにあるURLよりログインしてください。


CINAHL【英語】〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

英米の看護学分野データベース。看護学、生体臨床医学、健康科学、代替医学、消費者健康など、関連する17 の分野と幅広い。


Journal Citation Reports【英語】〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

主要学術雑誌のインパクトファクターが調べられます。



臨床支援ツール

 

Cochrane Library 〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

Cochrane Databese of Systematic Review(CDSR)を中心とした8つの独立したデータベースで構成。中核となるコクラン・レビューは高品質なシステマティックレビューの代表とも言われ、EBM(科学的根拠に基づいた最適な医療)の実践において大変有用なツール。

(年4回更新)


※個人アカウント登録でもリモートアクセス可能です。

【個人アカウント登録・設定】 → WILEY利用者向け 利用の手引き


今日の臨床サポート 〈個人アカウント登録にて院外からでもアクセス可〉

国内のガイドラインに即したエビデエンスベースのクイックレファレンスツール。約1400の疾患・症状、ジェネリックを含む治療薬(約20,000)、約1,300の臨床検査情報、 最新の保険点数情報、医療計算機などを収載。

個人アカウント登録で院外からでもアクセス可能。


UpToDate 〈個人アカウント登録にて院外からでもアクセス可〉

 網羅的に調べられたエビデンスは日々更新されており、常に最新かつ高品質な情報を入手できる。臨床支援ツールとして作られているため、診療現場での意思決定にすぐ参考できる。本文は英語だが、検索は日本語にも対応。

個人アカウントを登録すると、自宅やスマホからでもリモートアクセスが可能。

モバイルアプリの利用もできる。


【リモートアクセスの設定】

(1)学内/院内PCからUpToDateにアクセスし画面右上の「登録」をクリック

(2)個人情報を入力しユーザー名・パスワードを設定したら「Submit Regisuration」をクリック

(3)登録したメールアドレスに確認のメールが届く(90日ごとに更新が必要)

※ もっと詳しく知りたい方はこちらもご参照ください → 登録手順(動画)

電子ジャーナル・電子ブック  ※ □ 日本語  ◇ 英語

短時間での大量ダウンロード、特定の巻号まとめてのダウンロードは禁止されています。

電子ジャーナル〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉


個別タイトル契約 

 JAMA/ NEJMNEJM.org活用マニュアル/ PNAS /Science
□ 日本看護学会論文集(最新看護索引WEB■ 日本看護協会無料登録にて院外可

電子ブック〈リモートアクセス登録で院外からでもアクセス可〉

 Clinical Key利用ガイド】    Access Medicine〈e-リソースコネクト対象外〉

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マニュアル集  <全学共通電子リソース案内

■ 医中誌の基本検索(PDF)


■ CiNii Reserchの基本検索(PDF)


 資料検索(OPAC)の使い方(PDF)キャンパス図書館蔵書検索ガイド)

■ 電子ブックの探し方 [PDF]

■ リモートアクセス:学外から電子リソースを使う [PDF]

■ PubMedの基本検索 [PDF]

■ 文献複写の申込方法 [PDF]

■ 文献管理ツール EndNote basic の基本操作〔PDF〕


■ 病院図書室蔵書検索ガイド(PDF)


■ 医中誌Web利用ガイド 


■ PubMed Online Traning


■ COCHRANE LIBRARY TRAINING HUB


■ UpToDateユーザーガイド


■ CINAHLシリーズ総合操作マニュアル


■ Journal Citation Reports User Guide【英語】


■ JCR基本操作(インパクトファクター基本検索)〔PDF〕


■ ジャーナル・インパクトファクターの調べ方(PDF)