2024年9月30日19時~21時、成田病院内PCから電子ジャーナルサイト「医書.jp」の特定雑誌で大量ダウンロードとみなされるアクセスが確認されたため、「医書.jp」へのアクセスが一時的に停止される事態となりました。
あらためてのお願いとなりますが、下記の行為は、電子ジャーナルの契約上禁止されております。同様の行為が繰り返されると、大学全体で利用停止の措置が課せられ利用できなくなる恐れがあります。絶対に行わないでください。 <不正利用となる行為> ■個人利用の範囲を超えた大量ダウンロード ■特定の雑誌を目的とした大量ダウンロード (同一雑誌を数日間にわたり大量にダウンロードすることも不正利用に該当する) ■プログラムやソフト等を使用した機械的な大量ダウンロード ■個人利用以外の利用、または研究/教育以外の目的での利用 ■第三者へ複製配布、送信すること ■短時間での大量アクセス
電子ジャーナル・電子ブックは大変便利で有用なツールです。適正な利用方法にてご活用いただき、日々の研究・業務にお役立てください。
▶ https://lib.g.iuhw.ac.jp/ebcp
◎利用案内・Q&Aなど、電子ブックのギモンに答えるサイトです。
◎ギモンを直接質問できるフォームから、問い合わせや感想、リクエストを送ってください。
キャンペーンの一環として、これまで利用対象ではなかった電子書籍のトライアルを実施、普段よりも約2000冊利用できる図書が増えます。※トライアルは~1/31まで
リモートアクセス登録をすれば、ご自身のPCやスマホからでもアクセスできます。
附属病院所属者用の申請書を成田病院図書室にご提出ください(メール提出可)
【リモートアクセス利用案内】
▶ https://lib.g.iuhw.ac.jp/リモートアクセス
※ 医学部生の方は、SSL-VPNサービスをご利用ください。
キャンペーン詳細・電子ブックの探し方・使い方など、ご不明点はお問い合わせください。
下記期間、成田キャンパス図書館の館内整理のため
文献複写取り寄せ、成田キャンパス図書館の図書取り寄せ業務を休止いたします。
【8/9(金)PM~ 8/15(木)】
8/9PM以降にお申込いただきました文献複写につきましては、
8/16(金)以降に順次手配となります。
また、8月1日~8月9日AMの間にお申込いただいた文献複写についても
文献複写依頼先によって、お渡しが8/16以降となる可能性があります。
お急ぎの場合は、お早めにお申込みください。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
下記期間、成田キャンパス図書館蔵書点検のため
文献複写取り寄せ・成田キャンパス図書館所蔵図書取り寄せ業務を休止いたします。
休止期間 3/22(金)PM~ 3/28(木)
3/22 PM以降にお申込いただきました文献複写については
3/29(金)以降に順次手配となります為、お渡しが4月以降となります。
ご不便をおかけいたしますが、ご周知のほどよろしくお願いいたします。
* 循環器内科 (科学評論社)
* Clinical Neuroscience(中外医学社)
* Geriatric Medicine(老年医学)(ライフ・サイエンス)
【医書.jpまたはメディカルオンラインで最新号まで閲覧可】
* 小児科診療(診断と治療社):医書.jp
* 藥局(南山堂):医書.jp
* 形成外科(克誠堂出版):医書.jp
* 麻酔 (克誠堂出版):医書.jp
* 泌尿器外科(医学図書出版):メディカルオンライン
* Prostate Journal (医学図書出版):メディカルオンライン
7月19日、当院で大量の連続ダウンロード履歴が確認されました。
このような大量ダウンロードが続くと契約違反とみなされ、成田病院だけでなく本学全体で利用が停止されることもあり得ます。
■ 配信元 : メディカルオンライン
■ 発生日時 : 7月19日 17:41~18:27
■ 概要 : 成田病院内PCより短時間に機械的な連続ダウンロード
機械的な大量ダウンロードは、利用者が意図せず行われてしまう事例もあります。
(例)
■ Webブラウザ「リンク先読み機能」を有効にしていた
■ 文献管理ツールなどに搭載された自動ダウンロード機能を使用した
お心当たりのある方は、お手数ですが図書室にご連絡いただき、
使用ブラウザや行った操作内容などをお聞かせいただけると大変助かります。
またこの機会に、電子ジャーナルの利用について再確認いただければ幸いです。
■ 電子リソース利用時の禁止事項 ■
§ 特定雑誌の大量ダウンロード
§ 個人の調査・研究以外の目的による利用
§ 第三者への再配布
§ 短時間での大量ダウンロード
引き続き電子資料の適正利用にご理解ご協力よろしくお願いいたします。
5/18日、当院で大量の連続ダウンロードが検出されたとして、
論文サイトへのアクセスを一定期間自動ブロックしたと、
外国雑誌出版社 Taylor and Francis より報告がありました。
■ 発生日時:日本時間5月18日16時ごろ
■ 対象論文:「Taylor and Francis」出版のオープンアクセス論文
正確な原因は特定できておりませんが、
Webブラウザ「リンク先読み機能」により意図せず大量ダウンロード・アクセスを
起こしてしまうケースがあり、特にMicrosoft Edgeでは起きやすいようです。
再発防止のため、論文閲覧時には「リンク先読み機能※無効化」にご協力ください。
※ ページ表示速度をあげるため,クリックしていないページやファイルを予めダウンロードする機能
【無効化作業例:Microsoft
Edgeの場合】
「設定」>「Cookieとサイトのアクセス許可」>「Cookieとサイトデータの管理と削除」>
「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする。
※ その他のブラウザの設定変更は下記URLをご参考ください。
https://opac.iuhw.ac.jp/Akasaka/opac/Notice/detail/37 (東京赤坂キャンパス図書館お知らせ)
「Taylor and
Francis」出版では昨年度、本学他施設でも同様の報告があがっているため、
同出版社サイト閲覧時には特にご留意ください。
また、下記の禁止事項について再確認をお願いいたします。
■ 電子リソース利用時の禁止事項 ■
! 特定雑誌の大量ダウンロード
! 個人の調査・研究以外の目的による利用
! 第三者への再配布
! 短時間での大量ダウンロード
引き続き電子資料の適正利用にご理解ご協力よろしくお願いいたします。
図書室配架図書・本学契約E-Bookでおすすめの本がありましたら、ご推薦ください。
ブックリストに追加させていただきます。
E-Bookパッケージ「メディカルオンラインE-Books Library」が導入となりました。
■ 電子ブック約6000冊が利用可能。※
■ 読みたい電子書籍を分類やキーワードで検索可能。
■ リモートアクセス登録を行えば、院外端末やスマホからでもアクセス可能。
■ 看護系やリハビリ系Bookも幅広く充実、一般書も収載。
■ 「インフォナビ」からなら「丸善E-Book」も併せて一括検索可能。
■ ご利用案内は「こちら」
◇◇ どんなE-Bookが読める?おすすめブックリスト ◇◇
「おすすめE-Book研修医」「一般書E-Bookピックアップ」
※トライアル時とは閲覧可能書籍の範囲がやや異なります。
「未契約」と記載のあるE-Bookは現在ご利用になれません。
本学契約電子Bookを是非ご活用ください。
利用方法など、ご不明な点は担当者にお問い合わせください。
2022年1月より、下記3件の電子ジャーナルパッケージ契約が開始となりました。
(1)Springer Link【約2300誌】
(2)Wiley Online Library【約1400誌】
(3)Nature.com Complete【92誌】
【タイトルリストの表示方法】
インフォナビ(提供元から検索)提供元のリストより以下の出版社名を選択
(1)SpringerLink Journals - AutoHoldings
(2)Nature
(3)Wiley Online Library
詳しいインフォナビの使い方
http://sfx5.usaco.co.jp/iuhw/ejournal/manual.html
【PubMedからの利用】
IUHW専用PubMedの検索結果に表示される「IUHW」アイコンからアクセス情報へリンク
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/?myncbishare=iuhwlib
Springer、Wileyは、アカウント登録することでリモートアクセスが可能となります。
(アカウント登録後は、一定期間ユーザーIDとPWだけでどの端末からでもアクセス可能)
Springerのアカウント登録方法はこちら
Wileyのアカウント登録方法はこちら
なお、本学で契約中の全電子ジャーナルは、以下で確認できます。
<不正利用となる行為> ■個人利用の範囲を超えた大量ダウンロード ■特定の雑誌を目的とした大量ダウンロード (同一雑誌を数日間にわたり大量にダウンロードすることも不正利用に該当する) ■プログラムやソフト等を使用した機械的な大量ダウンロード ■個人利用以外の利用、または研究/教育以外の目的での利用 ■第三者へ複製配布、送信すること ■短時間での大量アクセス
!ブラウザ「旧microsoft Ege」をご利用の方は設定変更をお願いします!
ブラウザの「リンク先読み機能」により、利用者の意図しない短時間での大量アクセスがバックグラウンドで行われて大量ダウンロードとみなされる事案が発生しています。
※ 2020年1月にMicrosoft社が提供開始した新しいMicrosoft Edge、およびその他のブラウザでは同様の事象は発生していませんが、旧Microsoft Edgeの利用による大量アクセスが頻発していますので、旧Edgeを利用している場合は下記の設定変更を徹底するか、新Edgeへの移行を検討してください。(Microsoft社Edgeホームページ:https://www.microsoft.com/ja-jp/edge)
●旧Microsoft Edgeの設定変更 [設定]--[プライバシーとセキュリティ]を開き、「ページ予測を使用」をオフにする。 (※バージョンにより設定箇所、文言が異なる場合があります)